のんびり必死に生きてます。
基本ヲタクです。
2009/01/13 [04:14:09] (Tue)
2009年になってしまいました。
誠に今更ではございますが、本年もよろしくお願いしたいところではありますが
ここは一体どなたが見てらっしゃるの?(素朴な疑問)
そんなとこで挨拶も何もない気がしないでもないけども
きりが悪いのでご挨拶。
いやいつも書きたいのは書きたいんですけどー。
例年通りドタバタで帰省の日を迎え、明けて家戻ってきて
ようやく落ち着くかと言う矢先に
身内に不幸がありましてぼんやりと喪に服しておりました。
帰省したばっかだし仕事はあるしで葬儀に出たとかではないのですが、
遠くはない大事な人だったので、
区切りがついたとはいえ、やはり元気一杯にはなれませんね。
今回の事で親戚内が色々モメ始めていることもあり
末っ子なのに長子のような役回りになっている親が心配なのですが
しかし東京在住の身で親の助けにも何にもなれず、
つーか何が出来るわけでもなく
少しでも親の負担を減らすべく、地道に心配をかけないような社会人になるのが
どうやら今の私に出来る精一杯の親孝行であるようです。
あとはせめて話だけでも聞けるだけ聞くように、しつこく電話してます。
仕事終わってからなので夜中にしか出来ないんですが。かあちゃんごめん。
ということでとりあえず新年のご挨拶は省略させて頂きますね。
次回からは普通にアホ日々を綴ってまいりますので
暇潰しにでもなれば幸いでございます。
以下呟きの為反転
とりあえずびっくりした。
ていうか連絡が朝方のようやく寝付いたくらいにかかってきた親からの電話だったので
何がなにやら分からんまま、あまりの突拍子のない話に驚いて
とりあえずそのまま寝てしまったんですけど、思わず夢かと思ってしまったほどでした。
履歴確認して現実だった事を確認するも
結局現実味はなくてぼんやり。
私の中の故人のイメージが笑顔で、元気で、
あまりにも、死には繋がらなかったから。
祖母が逝ってしまいました。
大好きで沢山世話になったひとでした。
幼稚園から母子家庭になった私を、
仕事に行く母が預けに行く先は祖母のいる実家でした。
小学生の夏休みは毎年、数日間泊まりに行くのが決まりでした。
行く度にあれやこれやと可愛がってくれた祖母でした。
孫の中で一番可愛がられたのは自分だと自惚れでも何でもなく
そう思うのに
どうしてどんな大事なひとの最期の別れに私は行くことができないんでしょうか。
仕事を放ってまで来る事をけしてよしとはしない人だったけれど
だからこそ私はここで頑張るべきだと思うけど
こんなに好きに生きてていいのかな私。
現実を突き付けられる。
胸を張れない薄っぺらな自分に気付く。
1人で歩けていない薄い氷の上が怖くなるのはどうせまた少しだけ
誠に今更ではございますが、本年もよろしくお願いしたいところではありますが
ここは一体どなたが見てらっしゃるの?(素朴な疑問)
そんなとこで挨拶も何もない気がしないでもないけども
きりが悪いのでご挨拶。
いやいつも書きたいのは書きたいんですけどー。
例年通りドタバタで帰省の日を迎え、明けて家戻ってきて
ようやく落ち着くかと言う矢先に
身内に不幸がありましてぼんやりと喪に服しておりました。
帰省したばっかだし仕事はあるしで葬儀に出たとかではないのですが、
遠くはない大事な人だったので、
区切りがついたとはいえ、やはり元気一杯にはなれませんね。
今回の事で親戚内が色々モメ始めていることもあり
末っ子なのに長子のような役回りになっている親が心配なのですが
しかし東京在住の身で親の助けにも何にもなれず、
つーか何が出来るわけでもなく
少しでも親の負担を減らすべく、地道に心配をかけないような社会人になるのが
どうやら今の私に出来る精一杯の親孝行であるようです。
あとはせめて話だけでも聞けるだけ聞くように、しつこく電話してます。
仕事終わってからなので夜中にしか出来ないんですが。かあちゃんごめん。
ということでとりあえず新年のご挨拶は省略させて頂きますね。
次回からは普通にアホ日々を綴ってまいりますので
暇潰しにでもなれば幸いでございます。
以下呟きの為反転
とりあえずびっくりした。
ていうか連絡が朝方のようやく寝付いたくらいにかかってきた親からの電話だったので
何がなにやら分からんまま、あまりの突拍子のない話に驚いて
とりあえずそのまま寝てしまったんですけど、思わず夢かと思ってしまったほどでした。
履歴確認して現実だった事を確認するも
結局現実味はなくてぼんやり。
私の中の故人のイメージが笑顔で、元気で、
あまりにも、死には繋がらなかったから。
祖母が逝ってしまいました。
大好きで沢山世話になったひとでした。
幼稚園から母子家庭になった私を、
仕事に行く母が預けに行く先は祖母のいる実家でした。
小学生の夏休みは毎年、数日間泊まりに行くのが決まりでした。
行く度にあれやこれやと可愛がってくれた祖母でした。
孫の中で一番可愛がられたのは自分だと自惚れでも何でもなく
そう思うのに
どうしてどんな大事なひとの最期の別れに私は行くことができないんでしょうか。
仕事を放ってまで来る事をけしてよしとはしない人だったけれど
だからこそ私はここで頑張るべきだと思うけど
こんなに好きに生きてていいのかな私。
現実を突き付けられる。
胸を張れない薄っぺらな自分に気付く。
1人で歩けていない薄い氷の上が怖くなるのはどうせまた少しだけ
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